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Le Grand Amour(古澤巌コンサート) 
気づけば久保田利伸のLIVEまであとわずか。
そのまえに古澤巌さんのLIVEレポ書いとけ、自分!

10月29日、指宿白水館内にある薩摩伝承館での古澤さんの生音コンサート昨年に続いて2回目

美術館だが音楽ホールとしても秀逸な伝承館の特性をいかしたアンプラグド・コンサート
そして、生音だけにもの凄く近い距離で拝聴できる貴重なコンサート♪

昼夜2回のコンサートの夜の部にて、夢のような時間を堪能~♪
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今回チケット申込は1番だし、ちょいとお知り合いもいたわけで
「一番な席をね♪」
とお願いしてたのに・・・・

イの1番の端っこっだった~~~~!!(泣)

そういう意味の一番じゃなく、音響のよい真ん中の一番よい席をと言ったつもりだったのに・・・

とブツブツ言いながら着席

でも、ふと考えた
真正面じゃ恥ずかしくてスケッチブックも開けないだろうから、この席でもアリだな・・・と♪


伝承館の高い天井に観客のざわめきが跳ね返り、やがて静まる

本日の演奏者あらわれ、拍手でホールを包み込まれる

ベース:クリス・シルバースタイン
ピアノ:林 正樹
そしてヴァイオリン:古澤 巌

しばし鳴り止まない拍手の中、チーフを肩にヴァイオリンを構える古澤さん

すべるように滑らかな音でコンサートは始まった・・・


1.ワルツ(ステファン・グラッペリ)
 晩年までジャズバイオリニストとして活躍したステファン・グラッペリに哀悼の意をこめ選んだ曲
 ジャズマスターとして仰ぐグラッペリへのオマージュなのだろう

2.ラベンダーの咲く庭で
 古い映画の曲
 短いが叙情的ですてきな曲

3.ニュー・シネマ・パラダイス
 これまた映画の曲
 主旋律に入る前の遊びがいい感じで、まるで違う曲のように始まったのに、いつのまにか映画の世界へ引き込まれる

4.いい日旅立ち(ピアソラ風)
 原曲とは違い、ピアソラ風と言うだけあってジャジー
 ピアノの林氏のアレンジは力強くてダイナミック

5.SWING39
 巨漢のベーシスト・クリスのリードから始まった曲
 タイトル通り、ジャズの軽快な音楽がホールを満たす
 ここはステキなジャズバー?と勘違いしてしまいそうな♪
 古澤氏のMCによると共演のお二人はバリバリのジャズメン
 そして、この曲もまたステファン・グラッペリ氏との思い出の曲なのだそう

§MC
 偶然、谷村新司氏と安い居酒屋で飲む機会があった古澤さん
 また谷村氏に出会う事を期待しつつ、10本以上その居酒屋にキープしたが、いまだ出会えていないそう
 「そしてそのお店も下北沢に引っ越ししてしまいました。」・・・的なオチ(笑)

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6.カトレアと風
  
7.シェトランド・エア
 タイトルからわかるようにイギリス・スコットランドの曲
 バグパイプの音が聞こえるような気がするから不思議
 身体が踊りだしそうなほど楽しい曲♪

8.AFRICA
 奇才 岡野弘幹氏から頂いた曲
 バイオリンを一つのパーツとして演奏することに意識した曲と解説する古澤さん
 「単純な音の繰り返しが気持ち良いんです。」とも
 
 そして、なんとこの曲、古澤さん自らヴォーカルを!
 マイクセッティングに意外と時間がかかっていると照れながら
 「真剣に見つめないで・・・、シャレなんで」
 なんて・・・♪
 や~、もうそんな古澤さん失礼ながら「かわいい!」
 アルバム収録は現地で録音されたとの事で、歌詞も現地の言葉
 「ダマタクール・セコイア~・タエナベーコン・ナーロ???」
 と自分には聞こえたけど、ライナーノーツでは「まだまだ食うわ」と古澤さんには聞こえてるらしい(笑)
 
ここで休憩~♪

9.Tea For Two(ダンディズム収録曲)
 第2部のスタートは心地よい軽さの曲から
 
10.エマニエル
 「タイトルから勝手に大人の曲を想像しませんでしたか?
 影から少年が夫人を覗くような・・・
 て言う曲ではなくて、実際は切ない曲なんですよ。」
 とMCで密やかな笑いを誘う古澤さん
 以前と比べるとMC上達されてる、うんうん
 葉加瀬太郎氏に鍛えられたのか?!
 まぁ、ボソボソお話されるのは変わらないんだけど・・・
 というか、昔はしゃべらなかっただけで、ほんとは冗談好きなの「徹子の部屋」でバレてるし(笑)
 イタズラ好きで、お茶目で、コスプレ好き?!
 ニューシネマパラダイスと同じ作曲者の作品で、これも古澤さんのお気に入り

 弾き終えて、すばらしい演奏の林氏の肩にそっと手を置かれる古澤さん
 それに笑顔でこたえる林さん
 演奏者通し、気持ちの通じ合ったすてきな瞬間をかいま見れた♪

11.ハーモニカの男
 チャールズ・ブロンソンの映画の主題歌
 マカロニ・ウェスタンな映画で「映画自体は面白くないです」って毒舌な古澤さん(笑)
 でも映画音楽を担当したのは敬愛するモリコーネ
 そして、まだ幼い古澤さんにお父様が繰り返し聴かせてくれたのがこの曲
 子供ながらに曲から感じる恐怖感に、かけてくれるのが嬉しいような怖いような複雑な気持ちできいていた思い出の曲と紹介
 弓をバタバタと振り子のようにして使うアルペジオ奏法が特徴的な曲
 スクードでおなじみらしい・・・スクードって何?

 この曲はスタートがちょっとタイミングがずれ、苦笑して再スタート
 プロ中のプロの3人だけに、こんな一瞬の破顔にファンはドキドキする
  
§MC
 ベーシストのクリス氏の砂むし体験を話される
 山盛り砂をかけられ小山のようなクリス氏がかわいくて、何枚も写真を撮ったねぇ♪と愉快そうにお話される古澤さん
 そういう古澤さんも砂むし効果か、お鼻がテッカテカ♪頬もツルツル♪

12.愛のシンフォニー
 ラフマニノフの名曲
 平原綾香さんが歌っているのでおなじみて言われたけど、よくわからない(;´Д`)
 
13.アベ・マリア(ピアソラ)
 いわゆる聖歌のアベマリアではなく、ピアソラバージョンのアベ・マリア

14.THE FOLKS WHO LIVE ON THE HILL~DAPHNE
 コンサートはメドレーで終了
 古澤さんらしいグルーヴ感のある選曲♪
 しかし・・・・クラッシックでグルーヴって言葉つかっていいんだろうか?!


アンコール
15.パイレーツオブカリビアン
 冒険映画のパイレーツオブカリビアンも古澤さんがアレンジするとこうなるのさっ!!(≧▽≦)
 あれ?なんか、古澤さんが映画のキャストっぽく見えてきたぞ♪
 アゴヒゲだし、ダンディだし、こんな海賊いそう~♪
 きゃ~、ジャック・巌・スパロウ♪♪

16.チャールダシュ
 ラストは、やっぱりこの曲
 私も大好きなこの曲
 ショーロ・インディゴよりこっちが聴きたい♪
 ほんとは立ち上がり、手を打ち、足を鳴らして盛りあがりたい曲なのだけど・・・

 伝承館のお客様はスノッブでいけねぇや・・・
 椅子にこしかけ、ウズウズしながら、最後にやっとスタンディングオベーションだった゚(゚´Д`゚)゚

惜しみない拍手に包まれ、お三方退席
CDを購入して、伝承館の収蔵品を鑑賞しつつ、ステージの方へ向かう

近寄れば、まだ音のかけらが残っていそうで名残惜しくステージを眺め、振り返ったら・・・・

いた!

目の前に古澤さんが!!!

いるです!古澤さんがぁ!!

下の名前は巌の古澤さんが!

ゆ、ゆ、ゆ、夢かしら?


こ、こ、こ、これはまとないチャンス!

さきほど購入したばかりのCDをバッグから取り出し、勇気を振り絞り声をかける

「サ、サインとかいただいてもいいですか?」

(とかって何だよ!いいですかじゃなくてよろしいですか?だろっ!)
なんて、自分にすぐさまツッコミいれつつも、震える手でCDをさしだす

「マジックもってる?あ、いや、さっきサインしたらはじいたからボールペンでもいいかな?」

はいっ!古澤さんのサインなら鉛筆でも竹ペンでもOKです!!

「何子さん?お名前は、何子さんかな?」

「あ、いえ○江です」(って普通に○○子じゃない自分に再びツッコミ!)

古澤3サイン

てな訳でサインいただいちゃった♪♪♪
いやっほ~~~~~~♪♪♪
こりゃ、一生もんのお宝♪♪♪

すんごいサプライズ付きのコンサートに、帰りどう運転したかわからないくらいだった♪

こんなHappyなことってあるんだな~
シビれるような余韻に浸る素晴らしいヴァイオリンの夜でした◎

☆目の前で拝見した古澤さんのお顔・・・
 少し目が離れてらっしゃることに気づいた・・・(^_^;)

 い、いまさら?!
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